我が家の子供たちはタブレットを1台ずつ持っている為、それぞれに好きなYoutubeをみたりゲームをしたり、同じゲームを同時にしてゲームの中で一緒に遊んだり・・・という事を楽しんでいます。
そんな中子供が好きで自ら進んでみている英語のアニメやチャンネルがありますので、もしあなたのお子様にもご興味を持っていただければと思いご紹介いたします。
今はYoutubeという無料でいろんな事を勉強できる環境があり本当に素晴らしいと思います。
ペッパピッグは幼稚園の頃から自分で見つけて見ています。
パジャマスクは幼稚園年長さんの頃から好んで見るようになり、最初は英語版しか見つけられなかったせいもあり、英語でも面白いと言って見ていました。
しばらくして日本語版を見つけましたが、英語版と両方見ているようです。
こちらは歌で英語に親しむ事が出来るので、遊んでいる時にBGMとして流していても良いと思います。
子どもが3~4歳の頃にタブレットの無料のゲームで遊んでいたキャラクターなので、より一層親しみやすかったと思います。
子どもって動物が大好きですよね☆
歌やリズム遊びは聞こえたまま発音するので、小さなうちから沢山聞かせてあげると日本語を自然に覚えたように英語耳になり自然と英語の音が入ってくると思います。
臨界期と言って子供が言語を習得するのに適した年齢というのが6~7歳くらいまでと言われていますので(所説ありますが参考までに)、なるべく小さなうちから沢山英語シャワーを浴びると自然な流れで耳が慣れて、発音出来る事につながると信じています。
臨界期とは 言語獲得および第二言語習得における臨界期仮説(りんかいきかせつ、英: critical period hypotheses)とは、臨界期とよばれる年齢を過ぎると言語の習得が不可能になるという仮説である。母語の習得および外国語の習得の両方に対して使われる。第一言語と第二言語の両方の習得に関して年齢が重要な要素となっていることは定説となっているが、はたして臨界期なるものが本当に存在するのか、また存在するとしたらそれがいつなのかなどについては長い議論があり、仮説の域を出ていない。
概要 野生児または孤立児と呼ばれる幼児期に人間社会から隔絶されて育った子供は、後に教育を受けても言語能力、特に文法に従った文を作る能力については著しく劣ることが知られている[1]。また、外国語の学習でも、一家で国外へ移住した移民の親より子供のほうが外国語を早く、また上手に使いこなせるようになることは広く知られている。母語・外国語両方の習得の成否について年齢が大きな影響を与えていることは、日常の経験からも、言語学の研究結果[2]からも納得されることである。年齢が上がると言語を習得することが困難になる原因についてはさまざまな説が提唱されている。しかし、年齢以外のファクターを除外できていない可能性があるという批判もあり、たとえば脳生理学的な変化や心理的影響を原因とする説などもあるが、21世紀初頭現在でははっきりとは解明されていない。それに加え、個々の言語能力についての臨界期は異なるという説もある。たとえば発音についてはかなり低い年齢に臨界期が存在するという強い証拠があるが、語順などの統語的規則についての臨界期は遅いという主張もある[3]。また、語彙については明確な臨界期が存在しないとの説もある[4]。ウィキペディア引用
CoComelonのチャンネルは歌ですが子供たちは可愛いキャラクターや楽しいアニメに引き込まれているようで、食事の時にBGMとして流したり、時にはお昼だけはアニメも見ながら食べて一緒に笑ったりした思い出のチャンネルです。
小学生になってからも特に飽きる事なく、英語の歌として聞いています。
まだまだおすすめしたいチャンネルがありますが、今回はここまでにしておきます。
英語で見ている時に別に内容を理解しなくてもOKだと思っています。
特にここメロンのようなリズム遊び歌みたいなものは画像でなんとなくどんな意味か分かりますし、耳が英語に慣れる事が目標なので、いつか小学校で授業で勉強した際にネイティブの先生の発音が聞き取れたら素敵だな☆くらいの気持ちです。最初は意味も分からず聞き取れる(聞ける)次に意味を調べる(なんて言ったの?)そして自分の答えを伝えられるように調べる。
そんな感じで相手とコミュニケーションする時にまず聞こえる耳を育てるのが幼児期、小学校低学年くらいまでに耳を育てたい理由です。難しいことは後からいくらでも勉強しなければならない時が来ると思うので、幼児期は楽しく楽しく楽しく♪そんな思いでや記憶が英語に対してプラスのイメージになってくれると思います。
どんどんYoutubeみせたいです。親の見せたいチャンネルを見てもらってから本人の好きなように見てもらうのもいいかと思います。
我が家は18時から20時がタブレットを触っていい時間にしているのですが、その時間の前でも、学習用タブレット30分と、宿題や学校の準備等を終わらせてあればAmazonprimevideo(日本語でもOK)やYoutubeで英語のチャンネルなら見てもOKという特別タイムサービスがあります(笑)
やるべき事をやってしまえば好きに見れる!!という馬の前にニンジンぶら下げ作戦で学校から帰宅すると少し休憩し、自分で宿題を始めるように流れが出来ています。その逆もあり、例え18時になっても宿題が終わっていなければ好きな物は見れないですし、タブレットに触る事が許されないので、20時までしかないFREE TIME が減ってしまうのを恐れ必死に宿題に取り組んでいます。
2時間もタブレットを触らせているのは長すぎるかと思いますが、途中で休憩しなさ~~い!!の合図で10分や15分間の目を休める時間を設けているし、夕食が入ってくる為実際にはそんなにタブレットを自由にやれる時間がない事に今はまだ気づかれていません(笑)